【普段以上に熱中症を防ぐ行動をとる】
- のどが渇く前にこまめに水分補給する(1日あたり1.2Lが目安)
- 涼しい服装にする
- 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合は適宜マスクをはずす ※熱中症予防の観点から、マスクの着用が必要ない場面では、マスクをはずしましょう
特に高齢者の方は就寝前に水分補給しておきましょう。就寝中に発汗すると血中濃度が上がり、脳に酸素供給が減るためよくありません。気温も以前よりも高くなっており、家屋の構造も以前より密閉型になっていますのでエアコンでの温度調節をお勧めします。